ツーリズムEXPOジャパン2024

一般社団法人東京北区観光協会

東京北区観光協会がプロデュースする、”日本酒の聖地”東京都北区から新たに誕生した「純米大吟醸 飛栄(ひえい)」をご紹介します。
飛栄は飛鳥山と渋沢栄一から名前をとり、主役を張れる食中酒に仕上がったプレミアムな日本酒です。

<日本酒の聖地、北区>
北区にある「赤煉瓦酒造工場(旧醸造試験所)」は国の重要文化財であり、現在は非公開となっている特別な場所です。かつて、全国の酒蔵から人が訪れ、研究の試験醸造や人材養成、日本酒の品評会などが120年間に渡り行われていたことから、北区は日本酒の聖地とされています。

<北区から新たな時代を導いた、渋沢栄一>
さらに新一万円札の顔に選ばれた渋沢栄一は、北区の飛鳥山を人生の拠点として30年間住み、この地から日本の未来を切り拓いていきました。東京北区観光協会では、"日本酒の聖地北区"のストーリーと合わせて、渋沢翁が新紙幣に選ばれたことを記念した新しい日本酒を企画。プレミアム日本酒「飛栄」が構想から5年の歳月を経て完成しました。

<奇跡の酵母”飛鳥山酵母”×東京港醸造の革新的な技術で醸した”飛栄”>
飛鳥山公園内の209種の酵母を採取。2種類の酵母をブレンドし奇跡的にできた”飛鳥山酵母”を使用し、23区唯一の酒蔵「東京港醸造」の革新的な技術で醸しました。フルーティーですっきりとした味わいは、どんな食事にも溶け込む飲みやすい逸品に。主役を張れる特別な食中酒に仕上がりました。日本酒の聖地と渋沢栄一翁の歴史を紡ぐ商品として、記念品・贈り物にもぴったりです。

他にも東京都北区では、渋沢栄一に関する様々な取組で盛り上がっています!
本日は当協会がプロデュースする日本酒「飛栄」と、「東京北区渋沢栄一プロジェクト」から生まれた商品をご紹介させていただきますので、ぜひお気軽にブースにお立ち寄りください!
ブースNoL-047
出展エリア日本
公式サイトhttps://prkita.jp/hiei/
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渋沢栄一の人生の拠点で生まれた奇跡の日本酒
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