ツーリズムEXPOジャパン ユーザー規約
第1条(本規約への同意)
- 本規約は、ツーリズムEXPOジャパン(以下「展示会」という)の入場券の発券等の手続をするためのウェブサービス「ツーリズムEXPOジャパンシステム」(以下「本システム」という)の利用に関する規約です。
- 本システムは公益社団法人日本観光振興協会及び一般社団法人日本旅行業協会(以下「展示会主催者」という)によって提供されます。
- 本システムの利用者(以下「登録者」という)は、本規約に同意した上で本システムを利用するものとします。
第2条(本システムの内容)
- 展示会主催者は、本システムにおいて次の各号に定めるサービスを提供します。
- 展示会の入場券の購入手続、及び入場券を発行すること
- 展示会開催に関する情報提供
- 登録者は、開催年の年末まで本システムを利用することができます。
第3条(登録)
- 本システムの利用を希望する者は、本規約に同意の上、展示会主催者の定める方法によって登録を申請し、展示会主催者がこれを承認することによって登録を完了するものとします。
- 展示会主催者は、本システムの利用を希望する者に以下の事由があると判断した場合、登録の申請を承認しないことがあります。
- 登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- 第15条第1項に定める反社会的勢力に該当する場合
- その他、展示会主催者において登録が相当でないと判断した場合
第4条(アカウントの管理)
- 展示会主催者は、登録者が登録したID及びパスワードの入力によりログインされた上で本システムが利用されている場合には、 当該登録者自身が本システムを利用しているものとみなし、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、 登録者に帰属するものとします。
- 登録者は、本システム利用のためのID及びパスワードを自らの責任において厳重に管理するものとします。
- 登録者がIDまたはパスワードを紛失または失念した場合は、展示会主催者の定める方法により再発行の手続を取るものとします。
- 登録者に付与されるIDは1つとします。
第5条(利用環境)
- 登録者が本システムを利用するためには、インターネットに接続する必要があります。
- 登録者は自らの責任と費用において必要な機器、ソフトウェア等を準備してインターネット接続を行うものとし、展示会主催者はこれらの接続等について一切関与しません。
第6条(個人情報の取扱い)
本システムで取り扱われる個人情報は、展示会主催者の「個人情報保護方針」に従って適正に管理します。
第7条(本システムの利用停止)
登録者は、次の各号に定める事由により本システムが利用できず、又は利用に支障を生ずる場合があることを予め承諾するものとします。
- 本システムの設備の保守、点検、整備、改良又は拡張等を実施したとき
- 登録者又は第三者による誤操作又は不正アクセスがあったとき
- 本システムに用いられる設備またはソフトウェアを再起動する必要があるとき
- アクセス数が著しく増加するなど本システムに過度の負荷が生じている場合
- 本システムを提供するために展示会主催者が利用する外部のシステムが前各号の事由により利用できない場合
- その他前各号に準ずる事象が発生した場合
第8条(禁止行為)
- 本システムの利用に際し、登録者が以下の各号に掲げる行為をすることを禁止します。
- 展示会主催者もしくは第三者の財産、名誉又はプライバシー等を侵害する行為またはそのおそれのある行為
- 展示会主催者もしくは第三者に不利益もしくは経済的損害を与える行為またはそのおそれのある行為
- コンピューターウイルス、有害なプログラムを使用し、またはそれを誘発する行為
- 本システムに用いられるインフラ設備に対して過度な負担をかける行為
- 展示会主催者のサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
- 法令に違反する行為、公序良俗に反する行為またはその恐れのある行為
- 展示会主催者の運営を妨げる行為、または信用を毀損する行為
- 本規約に違反する行為
- その他、展示会主催者が不適切と判断する行為
- 登録者の前項各号又は本規約に違反する行為により展示会主催者又は第三者に損害を与えた場合、登録者は自己の責任と費用をもって、その損害を賠償するものとします。
第9条(利用停止措置)
- 展示会主催者は、登録者が前条各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前の催告または通知をすることなく、本システムの全部または一部の利用を停止する措置(以下「利用停止措置」という)を取ることができるものとします。
- 登録者は利用停止措置に対して何ら異議を述べないものとします。
第10条(登録抹消)
展示会主催者は、登録者が以下の各号のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、登録者に対して、その登録を抹消し、ID及びパスワードを失効させることができるものとします。- 第8条各号のいずれかに該当する行為があった場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 入場券代金の支払いがなされない場合
- 登録者が第15条第1項に定める反社会的勢力に該当する場合
- その他前各号に準ずる事由のある場合
第11条(免責事項)
展示会主催者は、登録者の本システムの利用または利用不能により生じる一切の損害について、展示会主催者に故意又は重過失がある場合を除き、 一切の責任を負わないものとします。また、展示会主催者が責任を負う場合であっても、展示会主催者の負う責任の範囲は、 登録者に生じた直接かつ通常の損害に限るものとします。
第12条(本システムの変更等)
展示会主催者は、本システムの内容を変更、追加または廃止することがあり、登録者はこれを承諾するものとします。
第13条(規約の改定等)
- 展示会主催者は、以下の各号に定める場合、登録者に事前に通知することなく本規約の内容を改定することがあります。この場合、改定後の本システムの利用においては、変更後の規約が適用されます。
- 本規約の変更が登録者の一般の利益に適合するとき。
- 本規約の変更が本システムの利用目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
- 展示会主催者が本規約を改定する場合、本ウェブサイト上の掲示により改定を通知するものとし、その効力は、展示会主催者が掲示した時点から生じるものとします。
第14条(譲渡禁止)
登録者は、展示会主催者の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第15条(反社会的勢力の排除)
- 登録者は、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、 社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいう)に該当しないこと、また暴力的行為、詐術・脅迫行為、 業務妨害行為等違法行為を行わないことを、将来にわたっても表明するものとします。
- 登録者が前項の表明に違反した場合、本システムの登録抹消及び損害賠償請求を受け入れるものとします。
第16条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約は日本法を準拠法とします。
- 本システムに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
令和4年4月1日