ツーリズムEXPOジャパン2024

株式会社EDO KAGURA(一般社団法人新宿観光振興協会)

すべて「本物」、すべて「粋」
将軍が作った神楽坂での伝統文化体験


実は伝統工芸、伝統芸能のまち、東京都新宿区。

その新宿区神楽坂周辺で2024年4月より「本物」の伝統文化体験ツアーを開始。体験場所の工房は100年以上続く老舗ばかり。しかも、指導の多くは伝統工芸士たち。

「粋」な街、神楽坂だからこそ、江戸の「粋」を学び、感じられる。「粋」とは、外見だけでなく内面も含めて、全体として洗練され、魅力的であるスタイルを表す江戸独特の概念。

「粋」で「本物」の体験はここでしかできない。


ここにしかない5つの特長

① 13種類の「本物」の体験を提供:伝統文化体験と神楽坂での街歩き、居酒屋ホッピングを含む15種類の体験を提供。すべてのツアーが伝統文化と神楽坂に詳しいネイティブ英語ガイド付きで、外国人旅行者に安心。

② 「本物」の体験がついに解禁:従来、旅行者向けではなかった「本物」の体験を解禁。13種類の体験は、職人、僧侶、師範、能楽師、芸者、食品マイスターなど、各分野の専門家によるもの。世界で活躍する伝統工芸士を多数含む。

③ ローカルならではの強み:25年間神楽坂に住むからこその地元ネットワークを活用し、実現した「本物」の体験。芸者体験だけでも5種類を提供できるのは、芸者衆や料亭女将との親密な関係を築いたからこそ。

④ リーズナブルな価格設定で組み合わせも自由:直接交渉をし、中抜きがないため、「本物」の体験を割安価格で提供。各ツアーの組み合わせも自由。ツアー内容も柔軟に変更可能。

⑤ 衣類レンタルも完備:作務衣やアウトドアウェアのレンタルにより、ビジネス客でも文化体験が可能。作務衣は工房での体験や座禅体験に最適。


かつて江戸川と呼ばれ、江戸の中心部を流れる神田川。その水を使い、染色業、印刷業が神田川流域に集積。西早稲田の「富田染工芸(1882年創業)」、落合の「染の里 おちあい(1920年創業)」において、江戸小紋、江戸更紗の染色体験を提供。江戸小紋は「粋」な文様の象徴。また、神楽坂から徒歩圏内の文京区水道の「高橋工房(1855-60年創業)」において、浮世絵制作体験を提供。「富田染工芸」、「高橋工房」では伝統工芸士が直接指導。

奥神楽坂 改代町の「田中寺(1628年創建)」では僧侶の英語指導による座禅体験を提供。「田中寺」は三代将軍徳川家光に命名された由緒ある禅寺。

禅寺の吸江寺で悟りを開いた辻 月丹(つじ げったん)を流祖とする無外流。落合の居合道場「武蔵国無外会」において、1693年に開かれた最強剣術の一つ無外流のサムライ体験を提供。9段の師範が直接指導。

神楽坂の「道明(創業1652年)」では組紐製作体験を提供。江戸時代に日本刀の下げ緒に使われた組紐は「粋」な小物の筆頭。現在では着物の帯締めとして使用。

1952年に完成した国の登録有形文化財「矢来能楽堂」では能舞台に上がり、能楽師の指導による仕舞体験を提供。能楽は600年以上の歴史を持つ世界最古の演劇。

江戸城に近く武家屋敷が建ち並んだことから、善國寺など多くの寺があった神楽坂。そのうちの一つ、「行元寺」の境内で参拝客を相手として神楽坂の花柳界が始まった(1788年)。東京六花街の一つで、江戸の「粋」を体現する神楽坂芸者の料亭宴会など5つのプランを提供。

食品系では神楽坂の老舗和菓子店「梅花亭(創業1935年)の和菓子教室を提供。東京マイスターの和菓子職人が指導。同じく神楽坂の老舗豆腐店「かつのとうふ(創業1942年)」では豆腐マイスターによる豆腐教室を提供。「かつのとうふ」は元総理の田中角栄も愛した料亭向け豆腐店。大久保では「茶和益田屋(創業1930年)」において、茶道と和食教室を提供。

全て「本物」の職人、僧侶、師範、能楽師、芸者、食品マイスターによる伝統文化体験の提供は東京で極めて希少。伝統文化体験は京都だけではない。新宿の高層ビル群と伝統文化のコントラストを楽しむ。これが「粋」な東京。
ブースNoL-047
出展エリア日本
公式サイトhttps://edokagura.com/
SNSリンク
   

 Photos

 Videos

 資料ダウンロード

伝統文化体験
EXPO BtoB資料
伝統文化体験 芸者編
image