ツーリズムEXPOジャパン2024

公益財団法人 東京都公園協会

江戸から明治の庭園文化を今に伝える、「浜離宮恩賜庭園」と「清澄庭園」。閉園後、これらの庭園をレセプションや、イベント会場としてご利用いただくことができます。
「特別名勝・特別史跡 浜離宮恩賜庭園」は、江戸時代、徳川将軍家唯一の別邸として「浜御殿」と呼ばれ、歴代将軍が賓客をもてなす場所として使われていました。潮入の池に浮かぶようにして建つ「中島の御茶屋」、六代将軍家宣の時代に植えられたといわれる「三百年の松」など、往時をしのばせる景観の中で、特別な時間をお過ごしいただけます。

「清澄庭園」は、三菱創業者の岩崎彌太郎が社員の慰安、貴賓を招待するための「深川親睦園」として開園、のちに東京市へ寄付され、「清澄庭園」として今に至ります。園内には、全国各地の名石が配され、岩崎家の隆盛を感じていただくことができます。屋内施設の「大正記念館」と「涼亭」からは、四季折々の景観をご覧いただきながら、日本の風情を感じていただけるものと思います。
ブースNoL-047
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.tokyo-park.or.jp/
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浜離宮恩賜庭園
ユニークベニューご案内(浜離宮恩賜庭園・清澄庭園)
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