ツーリズムEXPOジャパン2024

国立公園(阿蘇くじゅう国立公園/雲仙天草国立公園)

【阿蘇くじゅう国立公園】
「草原のかほり、火山の呼吸。風と水の恵みを人が継ぎ人が繋ぐ、感動の大地」
阿蘇くじゅう国立公園は、昭和9(1934)年に誕生しました。本公園の大きな特長は、大カルデラにそびえる阿蘇山やその北に連なるくじゅう連山などの火山群、そして、その周囲に広がる雄大でなだらかな草原です。
公園南部の阿蘇山の周辺では、噴煙をあげる中岳の火口や美しい円錐形をした米塚、広大な草千里ヶ浜、それらを取りまく火口原と外輪山など、雄大で素晴らしい風景を連続して見ることができます。
また、公園中部のくじゅう連山の周辺では、あちらこちらで硫気現象がみられ火山特有の風景地が点在するほか、久住高原や飯田高原などの広大な草原、さらにはタデ原湿原や坊ガツル湿原など学術的にも貴重な湿地など、見どころが豊富な地域です。
公園北部には、別府や湯布院などの温泉の源でもある鶴見岳や由布岳が美しい山容を誇っており、山稜からは別府湾から由布院盆地、くじゅう連山までを一望することができます。

【雲仙天草国立公園】
雲仙天草国立公園は、昭和9(1934)年に我が国最初の国立公園の一つ、雲仙国立公園として誕生し、昭和31(1956)年には天草地域が追加されました。本公園の特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望です。雲仙地域は、普賢岳をはじめとする雲仙火山群を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめます。島原半島は、大地のダイナミックな成り立ちや恵みを知って楽しむ場所として、国立公園区域を核に「島原半島ユネスコ世界ジオパーク」に認定されています。天草地域は、大小120の島々を含む多島海で、海岸は変化に富み、海中ではサンゴ類も見られます。
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ブースNoL-020
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.env.go.jp/park/aso/index.html
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