ツーリズムEXPOジャパン2024

国立公園(阿寒摩周国立公園/知床国立公園/三陸復興国立公園)

国立公園のロングトレイルについての紹介
【北海道東トレイル_(阿寒摩周国立公園/知床国立公園/釧路湿原国立公園)】
北海道東トレイルは、3つの国立公園とまちを繋ぐロングトレイルで、2024年秋に開通が予定されています。
どこまでも広大な湿原、酪農地帯や畑作地帯。国内有数のカルデラ湖。地球の鼓動を感じる火山。多くの特徴的な山々や豊かな海など、多様な景観を楽しめます。縄文時代から北海道開拓へと続く人々の暮らしや歴史・文化があり、そこに住まう動物や人々の営みとの出会いがあります。太平洋、オホーツク海、根室海峡という三つの海を繋いで、中央に連なる火山帯を越え、特色の異なるエリアをひとつずつ数日かけて歩きます。ひがし北海道の大きさを体感できる、全長350kmを越える、長く歩く旅ができる魅力に富んだロングトレイルです。
【みちのく潮風トレイル_(三陸復興国立公園)】
みちのく潮風トレイルは、2011 年3月 11 日に発生した東日本大震災からの復興に資するため、環境省が策定した取組みのうちの一つです。 環境省をはじめ、4 県 29の 市町村民間団体、地域住民の協働により、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までの太平洋沿岸を結ぶ全長1,000kmを超えるナショナルトレイルとして2019 年に全線開通し、今年6月に5周年を迎えました。また、今年2月にはイギリスの「タイムズ」紙の「日本の訪れるべき14の目的地」において、第4番目の目的地に選ばれるなどで注目度が高まり、国内のハイカーはもとより、海外からも多くのハイカーがトレイルの歩きを楽しんでいます。
トレイルのルートは、ダイナミックな海、川、里、森と連続する美しくバラエティーに富む景観が特徴です。自然と共にある人々の暮らし、積み重ねられた歴史・文化は、厳しくも豊かな自然の恵みと重なり合いながら今に繋がっています。歩く中で生まれる人と人との温かな交流もこの道の大きな魅力の一つです。
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ブースNoL-020
出展エリア日本
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みちのく潮風トレイル
北海道東トレイル
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