ツーリズムEXPOジャパン2024

食農体験ネットワーク登米協議会

本協議会は地域資源を魅力ある農泊体験コンテンツとして磨き上げるため、2017年に設立されました(構成員:登米市、株式会社ブランド総合研究所、有限会社伊豆沼農産)。活動エリアは宮城県登米市です。現地では伊豆沼農産がコンシェルジュとなり、様々なアクティビティをご提供します。

<地域の概要>
・登米市は岩手県との県境に位置しています。農業、畜産業が盛んで、農業産出額は県内トップの実績があります。
・ 「みやぎの明治村」と称される登米町には、明治時代に建造された高等尋常小学校が現存するほか、水沢県庁舎や警察署が当時の面影を今に伝えています。
・市の西部に位置する「伊豆沼・内沼」は1985年、ラムサール条約の登録湿地として国内で2番目に指定されました。東北最大の低地湖沼です(水面面積387ha)。夏に湖面を覆うハスの群生、冬に飛来する渡り鳥の数は日本一と言われています。

「伊豆沼・内沼」の自然体験はまさに圧巻!日本一の群生を遊覧船でめぐるハス鑑賞、東アジア一の飛来数を体感するバードウォッチングは、他地域では体験できないコンテンツです。また、仙台牛や伊達の純粋赤豚(伊豆沼周辺の特産)、環境保全米、郷土料理など、当地域ならではの食材を生産者・地域住民との交流を含めた体験プログラムとして提供できるので、都市部コンテンツとの差別化が図れることも魅力です。

<私たちが提供するツアーの特徴>
テーマ:①自然を学び、②自然の中で暮らし、③自然を食し、④文化を学ぶ

【学習・体験できる内容】
①動植物の観察(日本一ハス群生・バードエクスペリエンス)、昆虫の観察、水魚観察、外来魚の駆除、清掃活動
②空き家およびお農家民泊を活用した農泊、キャンプ・グランピング、農業体験、交流型BBQ
③地場農畜産物の収穫・調理、郷土料理加工体験
④郷土芸能、地域の学生との文化交流

ご興味があれば、アクティビティの詳細や過去の受入事例をご説明します。ぜひブースにお越しください!
ブースNoL-037
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.izunuma.co.jp/
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