ツーリズムEXPOジャパン2024

本州四国連絡高速道路株式会社

当社が管理を行っている本州四国連絡高速道路3ルートは、全国の高速道路ネットワークの一翼を担うとともに、瀬戸内地域における交通の大動脈の役割を果たしています。

神戸淡路鳴門自動車道
今年で全通25周年を迎えた神戸淡路鳴門自動車道は、兵庫県神戸市から明石海峡を渡り、淡路島を南下し、渦潮で名高い鳴門海峡を渡る、全長89kmのルートです。本ルートは、関西経済圏と四国を直結するルートとして、経済の活性化など大きな効果をあげています。
また、全長3,911m、中央支間長1,991mで世界最大級の吊橋である明石海峡大橋では、主塔に塔頂するインフラツアー「明石海峡大橋ブリッジワールド」が人気です。

瀬戸中央自動車道
今年で開通35周年を迎えた瀬戸中央自動車道は、日本で最初に国立公園に指定された、圧倒的な多島美で知られる瀬戸内海の真ん中を通るルートです。このルートには、海峡部9.4kmに架かる6橋を総称した瀬戸大橋があり、吊橋、斜張橋、トラス橋など、世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。

西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)
『瀬戸内しまなみ海道』の愛称で親しまれているこのルートは、かつて瀬戸内海最強の「村上水軍」が勇壮な海のロマンを繰り広げた芸予諸島の島々を結ぶ全長59.4kmのルートです。新尾道大橋以外の各橋には尾道から今治に至る原付バイク及び自転車・歩行者専用の道路が併設され、本州と四国を結ぶ連絡道路としての役割はもちろん、島々に住む人々にとっての生活道路としても大きな役割を果たしています。また、瀬戸内しまなみ海道は近年「サイクリストの聖地」として、海外からも脚光を浴びています。
ブースNoL-137
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/
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