ツーリズムEXPOジャパン2024

伊方町役場 観光商工課

佐田岬半島(伊方町)は四国の最西端に位置しており、日本一細長い半島として有名です。
愛媛県松山市からは車で約1時間30分。瀬戸内海と太平洋の2つの海に挟まれ、対岸には別府温泉で有名な大分が目の前にあります。従って九州への玄関口として多くの人や物が海を渡っています。
海流が激しい一方、豊富で新鮮な魚介類に恵まれ、それを目当てに観光客が訪れてきます。
半島特有の平地が少ない土地のため、人々は石を積んで家や畑を作り、独特の文化を育んできました。
佐田岬半島でしか体験出来ないアトラクションもあり、是非一度お越しいただきツアー造成のアイデアを一緒に作っていきませんか?
■二つの海が見える町・伊方町
 四国の西側を尻尾のように細長く九州に向かって伸びる佐田岬半島は約50km。”岬13里”とも言われています。
 南を向けば太平洋、北を向けば瀬戸内海。二つの海に挟まれた“日本で一番細長い半島”として知られています。
■「柑橘」と「海産物」と「エネルギー」の町
 ・平地が少ないため斜面に石を積んで土台を造り、多品種の柑橘類を栽培。収穫時は半島の至る所に、
  ミカンの実をつけた段々畑が見られます。
 ・大分の「関サバ、関アジ」が有名ですが、その対岸にあるのは佐田岬。 「岬(はな)サバ・岬アジ」ブランドとして
  販売しています。
  赤ウニ・紫ウニ、伊勢えび、サザエ、アワビのほか、シラスの宝庫でもあり、絶品の海鮮料理やシラス丼が食べられます。
 ・日本でも有数の風の強い町と知られているため、町内に約50基の風車が設置され、
    山々に立ち並ぶ風車と碧い海のコントラストが楽しめます。
   また、伊方原子力発電所もあり、「伊方ビジターズハウス」では原子力発電の仕組みを学べます。
■四国と九州を結ぶ “ゲートウェイ”
  佐田岬から大分へは、直線で約14Km。三崎港からは「海の国道」と言われる国道九四フェリーが、
    海上にある国道197号線として、ほぼ毎時運航しています。
  最近は国内外のF.I.T.だけでなくグループツアーも利用されており、愛媛・松山から九州・大分を結ぶ
    「四国・九州の周遊ツアー」として注目されはじめています。
ブースNoL-124
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.town.ikata.ehime.jp/
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英語版)佐田岬半島の紹介
日英版)佐田岬半島プレゼン資料
繁体版) 佐田岬半島の紹介
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