ツーリズムEXPOジャパン2026

Turkiye Tourism Promotion and Development Agency

妖精の煙突が織りなす、夢幻の大地

自然と人の営みが生み出した、まるで月面のような景観が広がるカッパドキア。その唯一無二の地形と、幾層にも重なる歴史・文化で、世界中の人々を魅了しています。

カッパドキアの大地は、エルジェス山、ハサン山、ギュルリュダーなどの火山から噴き出した溶岩や火山灰が幾重にも堆積し、そこに何百万年もの歳月をかけて雨や風、氷による浸食が加わることで形づくられました。

浸食によって比較的柔らかな火山灰の層が削られる一方、硬い玄武岩が残り、やがて高さ45mにも及ぶ円錐形の奇岩群が姿を現しました。人々はこの岩を巧みにくり抜き、住居や城、さらには地下都市まで築き上げました。かつては、外敵から身を守るための隠れ家としても利用されていたといわれています。

こうして生まれた独特の岩の造形は、地元の人々から「妖精の煙突(Fairy Chimneys)」と呼ばれ、その名は今も受け継がれています。大地を最初にデザインしたのが自然だとすれば、岩をくり抜き、そこに暮らしと文化を刻み込んだのはアナトリアの人々。自然と人間の創造力が融合したカッパドキアは、まさに唯一無二の「野外博物館」です。

「美しい馬の地」を意味するとされる古代名「カトパトゥカ(Katpatuka)」にも象徴されるように、カッパドキアには、この幻想的な大地を五感で楽しむ多彩な旅の可能性があります。馬に乗って奇岩の間を駆け抜けたり、サイクリングで大地を巡ったり、歴史ある洞窟や地下都市を探訪したり、土地の恵みを生かした美食を味わったり。季節を問わず、訪れる人の好奇心を刺激し、心を動かし、五感を目覚めさせる体験が待っています。

地球にいながら、まるで地球を離れたかのような感覚を味わえる場所。それがカッパドキアです。
一度訪れれば、その幻想的な大地は、きっと忘れられない旅の記憶を残してくれるでしょう。
ブースNoD-26
出展エリアヨーロッパ
主な業種自治体・省庁
公式サイトhttps://goturkiye.com/cappadocia
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