ウガンダ共和国（東アフリカ所在）は、総面積240,000平方キロメートルのうち80%以上が耕作可能地でありながら、そのうち活用されているのは50%未満です。年に2回の雨季と通年の温暖な気候に恵まれており、高品質でオーガニックかつ持続可能な農産物の生産において他に類を見ない自然条件を備えています。

アフリカの中心に位置するウガンダは、東アフリカ共同体（EAC）、東南部アフリカ市場共同体（COMESA）、およびアフリカ大陸自由貿易圏（AfCFTA）を通じて、4億人超・3.1兆米ドル規模の市場へのアクセスを提供する、戦略的なビジネスおよび投資拠点です。

ウガンダは、農業の産業化、観光業、鉱物資源開発、科学技術イノベーション（ATMS）の分野において、日本との投資・技術移転を通じた革新的ソリューションの共創機会を提供しています。