ツーリズムEXPOジャパン2024
小倉織物株式会社
石川県に1895年に設立した小倉織物は、現在、日本で唯一の伝統的な絹ジャガード織り企業です。
第二次世界大戦前は、「紋羽二重」と「小松綸子」の製造に特化していおり、
戦後、同社の2代目社長と従業員は工場を再開させ、幅広い紋羽ジャガードの外国向け輸出に焦点を移しました。
1951年には、米国絹業協会の会長であるウォルター・ストラスバーガー氏の訪問など、
日本の皇室を数多くお迎えする栄誉に浴しています。
1953年には、当時の皇太子であり現在の平成天皇が、イギリスのエリザベス女王の戴冠祝賀のために小倉織物のジャガードシルクを贈りました。
1970~1980年、高級ブランドに生地提供を始め、高級イベントやコレクションのための生地を提供しています。
社内製の生地は、2020年東京オリンピックの公式スカーフや、パリコレクションのドレス、
ヨウジヤマモトのアニメシリーズ「鬼滅の刃」とのコラボレーションの着物に使用されました。
日本では希少な1960年代の織機を使用し、職人の技術と手作業に頼りながら、デザインを生地に織り込むことで、絹ジャガードの伝統を守っています。
2023年7月には、設立以来初めてのファクトリーブランドを立ち上げました。
第二次世界大戦前は、「紋羽二重」と「小松綸子」の製造に特化していおり、
戦後、同社の2代目社長と従業員は工場を再開させ、幅広い紋羽ジャガードの外国向け輸出に焦点を移しました。
1951年には、米国絹業協会の会長であるウォルター・ストラスバーガー氏の訪問など、
日本の皇室を数多くお迎えする栄誉に浴しています。
1953年には、当時の皇太子であり現在の平成天皇が、イギリスのエリザベス女王の戴冠祝賀のために小倉織物のジャガードシルクを贈りました。
1970~1980年、高級ブランドに生地提供を始め、高級イベントやコレクションのための生地を提供しています。
社内製の生地は、2020年東京オリンピックの公式スカーフや、パリコレクションのドレス、
ヨウジヤマモトのアニメシリーズ「鬼滅の刃」とのコラボレーションの着物に使用されました。
日本では希少な1960年代の織機を使用し、職人の技術と手作業に頼りながら、デザインを生地に織り込むことで、絹ジャガードの伝統を守っています。
2023年7月には、設立以来初めてのファクトリーブランドを立ち上げました。
小松商工会議所の子出展者
ブースNo | L-028 |
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出展エリア | 日本 |
公式サイト | https://ogura-fabrics.co.jp/ |
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