コロナ禍を経てインバウンド需要もV字回復、なかでも訪日リピーター率が増加して新たなデスティネーションの提案が求められています。また、ツーリズムトレンドにも変化が生じて、「文化観光」「エコツーリズム」「アドベンチャーツーリズム」「サステナブルツーリズム」などキーワードに挙げられています。キーワードを網羅した体験コンテンツが揃う「日本の美しい農村」、京阪神各中心部から僅か1時間少々、約70㎞圏内で訪れられる「知る人ぞ知る魅力溢れるデスティネーション」、それが『兵庫県丹波篠山市』です。
　丹波篠山市は、日本遺産、ユネスコ創造都市ネットワーク、日本農業遺産、重要伝統的建造物群保存地区などに選定されて、2025年は『丹波篠山国際博 日本の美しい農村、未来へ』を開催します。丹波篠山の魅力（景観、歴史、伝統、文化、工芸、ブランド産品など）にまつわる様々な体験コンテンツを取り揃えますので、この機会にぜひ国内外から誘客いただきますようお願いします。