高知県の玄関口「高知龍馬空港」から車で約40分の場所に位置する土佐市は、日本の伝統食「かつお節」の燻製法をあみだし世に広げた「改良土佐節」発祥の地であり、獰猛な見た目から海のギャングと呼ばれている「ウツボのタタキ発祥の地」でもあり、高知を代表する柑橘「土佐文旦」発祥の地でもあるという、「食」を追求し磨き上げてきた町です。

市域の南、土佐湾に面した地域では、全長15ｍほどもある「カツオクジラ」や、かわいいイルカの群れに出会えるホエールウォッチングが体験できるほか、仁淀川河口から土佐湾まで色々なコースを楽しめるSUP（スタンドアップパドルボード）体験などのアクティビティも楽しむことができます。美しい青が特徴の仁淀川と太平洋が合流する場所。自然と食、歴史の魅力が詰まった土佐市にぜひ遊びにいらしてください。