ツーリズムEXPOジャパン2024

公益財団法人福島県観光物産交流協会

 福島県は、北海道、岩手県に次ぐ全国3位の面積を持ち、南北につらなる阿武隈高地と奥羽山脈を境に西から会津・中通り・浜通りの3エリアに分かれています。
 この広大なフィールドをベースとして、各エリアが異なる気候風土のもと、それぞれに魅力的な発展を続け、豊かな自然や奥深い歴史を背景に培われた伝統文化や体験学習、SDGs探究プログラム、ホープツーリズムなど福島県だけの特別な教育旅行を実現できます。

1. 「ありたい未来」と「ありたい自分」を創造する歴史学習
歴史学習の中心地、“侍の町”会津若松で戊辰戦争から近代につながる歴史的背景をはじめ、会津藩の精神から自分自身の生き方についても学び、ありたい未来、自分を創造・探究できます。

2.山、湖そして火山と自然満載のフィールドを五感で感じる自然体験学習
豊かな自然を背景とした自然体験やアクティビティコンテンツを体験。参加人数規模に合わせてさまざまな体験が可能で、グリーンシーズンだけでなくスノーシーズンも福島の良質な雪を体験できるスキー学習など、四季折々の表情が楽しめるフィールドが充実しています。

3.里山の暮らしや人々の営みを学べる農泊体験・農業体験
里山の暮らしや、ここでしか出会えない人々の営みを体験し、食べること、生きることを学ぶことができる農泊体験(最大130名)、農業体験(最大300名)の受入を県内5エリアで行っています。

4.県内全域で体験できるSDGs探究プログラム
福島県では、SDGsの実現という大きな課題に対し、“ふくしまならでは”の探究プログラムを作成しています。福島県の歴史学習、自然・環境学習、農業体験など多種多様な学びから、探究的な視点を養うことができます。

5.福島でしか得られない新しい学びのスタイル
ホープツーリズムは世界で唯一、地震・津波・原子力災害、そして風評被害の複合災害を経験した福島ならではの新しいスタディツアーです。「福島のありのままの姿(光と影)」「復興に向け果敢にチャレンジする人々との対話」、「震災の教訓からこれからの未来を探究・創造する」など「見る・聞く・考える」を重視し、自分自身の成長を促します。

 上記、5つの特徴以外にも、そのフィールドを活かした特別な体験が出来るのが福島県です。教育旅行だけでなく、一般観光としても、絶景、体験、グルメとその魅力は尽きません。教育旅行、そして一般観光もどうぞお楽しみください。
ブースNoL-083
出展エリア日本
主な業種観光関連団体(観光協会・連盟)
公式サイトhttps://www.tif.ne.jp/learning/
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