ツーリズムEXPOジャパン2024

三重県クルーズ振興連携協議会 / 四日市港客船誘致協議会 / 鳥羽港クルーズ船誘致受入協議会

三重県では、クルーズ船受入体制のさらなる充実と、乗船客の県内各地への誘客促進に取り組むため、2018年4月「三重県クルーズ振興連携協議会」を設立しました。各市町、客船誘致組織、観光団体等で構成し、県内へのクルーズ船寄港に際し、オール三重で、港での受入対応の充実・強化に取り組んでおります。令和6年4月には鳥羽市の鳥羽港へ「シルバームーン」が、5月には志摩市の大矢浜海水浴場へ「ヘリテージアドベンチャラー」が初寄港しました。

また、三重県最大の産業港でもある四日市港において、親しまれる港づくり・観光振興のためクルーズ船の誘致を目的に、2011年5月「四日市港客船誘致協議会」を設立。2018年には四日市港に初の外国船が寄港、以来国内外クルーズ船の受け入れに向けて、積極的な誘致活動を展開しております。四日市港は日本のほぼ真ん中にある三重県の港です。四日市港から三重県内の各観光地への交通アクセスは良好で、魅力的な寄港地観光をお楽しみいただけます。

伊勢志摩地域一体となった大型客船の誘致受入を推進する「鳥羽港クルーズ船誘致受入協議会」を2019年1月23日に設立しました。
伊勢志摩地域の行政機関、観光事業者、船舶関係者で構成されており、寄港対応、誘致活動、入出港安全管理を実施しております。また、鳥羽港は海の玄関口とも言われており、下船先のマリンターミナルでは鳥羽の離島への観光や、徒歩7分ほどで鉄道、バスの公共交通機関が存在し、交通アクセスが良好で伊勢市や志摩市などに30分ほどで観光をお楽しみいただけます。


名古屋に近い北勢エリアには日本最大級の遊園地・アウトレット・温泉が人気の「長島リゾート」、日本最大級を誇るイルミネーションと花のテーマパーク「なばなの里」、明治・大正期を代表する貴重な建築物の「六華苑」、四季折々の美しい景観が楽しめる「御在所ロープウェイ」、東海道47番目の宿場町として栄えた「関宿」などがあります。
中勢エリアには三重県初の国宝指定を受けた「高田本山専修寺」や伊賀流忍者の発祥の地で人気の「伊賀流忍者博物館」「伊賀上野城」、松阪牛が有名な松阪市には「松坂城」「御城番屋敷 」があり、それぞれ周辺の街あるきが楽しめます。
そして南勢(伊勢・志摩)エリアには三重を代表する観光地の「伊勢神宮」「おかげ横丁」があります。周辺には「鳥羽水族館」や「夫婦岩」で有名な縁結びのパワースポット「二見興玉神社」、「ミキモト真珠島」、日本有数のリアス海岸美を誇る「横山展望台」、癒しと食・知をテーマにしたリゾート「VISON」などがあり見どころ満載です。

また、三重県にはブランド牛の「松阪牛」や「伊勢えび」、「あわび」、「牡蠣」などの海産物、「日本酒」など、食の楽しみもそろっています。
ぜひ私たちのブースにお越し頂きますよう、関係者皆様のご来場をお待ちしております。
ブースNoSP-L17
出展エリアクルーズ
主な業種自治体・省庁
公式サイトhttps://cruise-yokkaichi.jp/

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