都心と羽田空港を結ぶ東京モノレールは、東京オリンピック開幕を目前に控えた 1964（昭和３9）年９月、跨座式モノレールとしては世界初の都市交通機関として開業しました。
東京モノレールの最高速度は国内最速の時速８0ｋｍ、モノレール浜松町駅～羽田空港第２ターミナル駅間を最速１８分（空港快速）で結んでおり、羽田空港への足としてご利用いただいております。
また、沿線には企業や魅力あふれるスポットが多くあり、通勤やレジャーのお客さまにも多くご利用いただいています。
東京モノレールでは、「東京モノレールシアター」と題するブランディングの取組みを行っています。移動手段としての価値だけではなく、満足や
感動をお客さまに味わっていただけるよう「東京モノレールにしかない価値」に磨きをかけます。
社員全員がシアターを運営する担い手として、日々の安全で安心、快適な列車の運行、ホスピタリティあふれるお客さまへのサービス、モノレール特有の楽しさ、面白さ、非日常感など、東京モノレールの魅力を進化させていきます。
私たちは、モノレール事業のパイオニアとしての誇りと責任を自覚し、より高品質な輸送商品をお客さまにお届けしてまいります。