来年の大河ドラマ「豊臣兄弟！」の舞台は、奈良！

2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」では、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が治めた奈良県が重要な舞台となります。これに合わせて、秀長ゆかりの大和郡山市の郡山城、高取町の高取城、宇陀市の宇陀松山城という３つの歴史ある城を中心にオススメの観光スポットを紹介するブースを出展します。

郡山城は秀長が城主を務めた名城で、奈良盆地を治めた拠点として知られています。高取城は日本三大山城の一つに数えられ、堅牢な山城として名高く、宇陀松山城は美しい城下町とともに歴史的景観を今に伝えています。

ブースでは、これらの歴史遺産と地域の魅力を発信し、奈良県が大河ドラマの舞台であることを広くPRしています。また、甲冑や陣羽織、刀の着用体験も用意しており、戦国時代の武将気分を楽しんでいただけます！

名古屋市周辺から奈良までは、近鉄特急などを利用すれば名古屋駅経由で約２時間半、車では東名阪自動車道や名阪国道などを経由して約３時間とアクセスも便利です。県内各地へは、鉄道・車で気軽に巡ることができ、大阪や京都との周遊観光も楽しめます。

ぜひ、奈良県大河ドラマ「豊臣兄弟！」観光推進協議会ブースへお越しください。
いざ出陣じゃ～！！！！！