ツーリズムEXPOジャパン2024

魅力百様、江東区。(江東区観光協会)

江東区は、東京23区の東部に位置し、「深川」「城東」「湾岸」の3つのエリアに、多くの魅力的な観光地があります。
「深川エリア」の中心地、門前仲町は江戸時代の文化が今も色濃く残され、深川八幡祭り(別名:水掛け祭り)で知られる富岡八幡宮や、深川不動堂といった由緒ある神社仏閣があります。そして清澄白河エリアには、深川江戸資料館や芭蕉記念館などの歴史文化施設があり、又多くのカフェやギャラリーが点在し、「カフェの街」として、カフェめぐりを楽しむ人たちで賑わっています。
更に2022年秋より開催している「深川花手水(ちょうず)」が、門前仲町の季節の風物詩として定着し、区内外から訪れる多くの「花手水ファン」が新たな観光リピーターとなっています。
 そして新一万円札の顔「渋沢栄一」は、明治9年から12年間、深川福住町(現永代二丁目)に本拠を構えていたので、深川エリアを中心に渋沢栄一ゆかりの地が数多くあります。

「城東エリア」は、梅まつりや藤まつりで知られる亀戸天神社、「スポーツ振興の神様」として知られる亀戸香取神社などの歴史的資源や、水辺の賑わい拠点旧中川・川の駅があり、近くには中川船番所資料館といった歴史文化施設があります。又、区の北の玄関口JR亀戸駅周辺商店街には、餃子やホルモンなどの「亀戸グルメ」の飲食店が数多く点在し、多くのB級グルメファンを呼び込んでいます。

そして「湾岸エリア」には、「日本の台所」と呼ばれる豊洲市場があり、連日多くの見学者が国内外から訪れ、場内飲食店舗での食事や、関連物販店舗での買い物を楽しんでいます。
又、今年2月1日には市場に隣接し、江戸前グルメや土産物が集まる「豊洲場外 江戸前市場」と、箱根・湯河原の温泉を使った「東京豊洲 万葉倶楽部」からなる、「豊洲 千客万来」がオープンし、連日多くの国内外からの観光客が訪れる東京の新名所になっています。

又、豊洲・有明・青海エリアにはその立地を活かした新たなアミューズメント施設のオープンが相次ぎ、ショッピングモールを中心とした有明ガーデンには、ホテルや温浴施設、劇場などが併設し多様な目的を持った内外からの観光客が訪れています。更には東京2020大会でその名を世界に知られる「有明アリーナ」があり、バスケットボールなどのスポーツイベントや、有名アーティストによるライブイベントが数多く公演されています。

東京江東区は、都心にありながら歴史・文化・豊かな水と緑に恵まれ、『伝統』・『未来』『水彩都市』をキーワードに、多くの皆様のお越しをお待ちしています。
ブースNoL-048
出展エリア日本
主な業種観光関連団体(観光協会・連盟)
公式サイトhttps://koto-kanko.jp/
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