ツーリズムEXPOジャパン 2022

知床国立公園・阿寒摩周国立公園

知床国立公園と阿寒摩周国立公園は、北海道の東部に位置する国立公園です。2公園は車で約1時間程度の距離にあるため、公園間の移動も比較的簡単です。両公園の情報が欲しい、どちらか一方の公園と商談したいなど、ご希望をお聞かせください。

【知床国立公園】
日本の最東北端に位置する国立公園で、流氷ウォークやトレッキング、アニマルウォッチングなど、大自然が楽しめるアクティビティが盛んです。
知床国立公園は、火山活動や流氷などによって形成された険しく雄大な景観と、野生生物の豊かさが特徴です。特にヒグマやシャチなどの大型哺乳類や、絶滅の恐れがある大型の猛禽類も多く生息し、それらを頂点として、様々な野生動物が相互に関係しあい、色濃く息づいています。
こういった生物の多様性と海・川・森の生態系のつながりが評価され、2005年7月には知床は世界自然遺産に登録されました。

【阿寒摩周国立公園】
阿寒・屈斜路・摩周の3つのカルデラ湖を中心に、火山と森と湖が織りなす原生的な自然が魅力の国立公園です。
公園は大きく阿寒エリアと摩周・屈斜路地域の2つのエリアに分けられ、道東ならではの雄大な景色や様々なアクティビティ、温泉などが楽しめます。
<阿寒エリア>
アイヌ文化体験、登山・トレッキング(雄阿寒岳、雌阿寒岳など)、フィッシング、阿寒湖温泉など
<摩周・屈斜路エリア>
登山・トレッキング(硫黄山、摩周岳など)、カヌー(屈斜路湖・釧路川源流域)、フィッシング、ロングトレイル、川湯温泉など
ブースNoR-007
出展エリア日本
公式サイトhttps://www.env.go.jp/park/parks/index.html

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